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パズル
第20章 独白
「それがきっかけで、深谷と、つきあいだした、と….」

清美ちゃんが再びコクリと頷いた。

「高校生とは付き合えないって、何度も断られたけど、諦めきれなくて、根負けして昌幸さんが、高校を卒業するまではプラトニックだからねって、条件つけて、付き合ってくれたんです。すごく優しくて、もっと好きになりました。」

ますますアイツらしい…

「高校を卒業して…」

「ストップ!…うん、細かい話はそこらへんでイイかな…事情はよくわかりました」

黙ってたらそのままロストバージン事情に突入しそうで、慌てて制した。







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