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パズル
第23章 波乱の12月 ー朋会、再びー
ハウス・シェアリングを初めて、2ヶ月が過ぎた。

今月はクリスマスだなぁ…それを過ぎたら年末だ…ずっと瞳の実家でお正月過ごさせてもらってるけど、今年はどうかなぁ…清美ちゃんと、晃一と3人、かなぁ…
その前にでクリスマスパーティくらいはするべきかなぁ…
晃一が喜ぶだろうし、提案してみよう。ボーナスも入ったし、清美ちゃんにもプレゼント買おうかな…下心ナシの、いつもお世話になってるからって意味でなら、受け取ってくれるだろうか…何がいいんだろう…なんて、ぼんやり考えた。

週末、俺は忘年会の予定で、帰宅が遅くなるのと、夕食は要らないと事前に伝えてあった。
清美ちゃんも、じゃあ、晃一くんは朝まで私の部屋で預かりますから、ごゆっくりどうぞ、と協力してくれて。俺は久々に良い気分で呑んだ。

終電ギリギリで帰宅して、家に着いたらもう日付が変わってて。
酔ってるし、風呂に入るのも面倒臭くてリビングのカウチソファーに座り込んだ。
そのままウトウトして、夢を見た。

瞳の夢だった…
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