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パズル
第24章 聖夜

風呂から上がり、パジャマのまま、髪をタオルで拭きながら、台所で水を飲んでいたら、階段を降りてくる音がして、清美ちゃんがひょいと台所を覗いた。
「晃一くん、寝たので、私もお風呂入りますね。」
「あぁ、うん。あ、じゃ、その間に晃一寝室に移そうか。部屋入っても大丈夫?」
「あっ、あの、ちょっと散らかってるので、出来たら私が出るまで待っていただけると、嬉しい、かな?」
「そう?じゃ、そうしようか。俺も寝室にいるから、上がって、迎えに行ってもよくなったら声掛けて。まだ寝ないから。」
「はい。ごめんなさい。」
「とんでもない。ゆっくりどうぞ。」
寝室で、布団に入り、携帯をいじっていたら、コンコン、とノックの音がする。ふと、時間を確認すると、清美ちゃんが風呂に入ってから40分経ってた。あ、もう準備できたのか…
「はい…」
起きて、ドアを開けると、俺がプレゼントしたばかりのパジャマを着た清美ちゃんが立ってた。
「晃一くん、寝たので、私もお風呂入りますね。」
「あぁ、うん。あ、じゃ、その間に晃一寝室に移そうか。部屋入っても大丈夫?」
「あっ、あの、ちょっと散らかってるので、出来たら私が出るまで待っていただけると、嬉しい、かな?」
「そう?じゃ、そうしようか。俺も寝室にいるから、上がって、迎えに行ってもよくなったら声掛けて。まだ寝ないから。」
「はい。ごめんなさい。」
「とんでもない。ゆっくりどうぞ。」
寝室で、布団に入り、携帯をいじっていたら、コンコン、とノックの音がする。ふと、時間を確認すると、清美ちゃんが風呂に入ってから40分経ってた。あ、もう準備できたのか…
「はい…」
起きて、ドアを開けると、俺がプレゼントしたばかりのパジャマを着た清美ちゃんが立ってた。

