この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
電動人形
第24章 霧吹き
濡れて透けて、女性の体を這う縄が見える。

あちこちからの霧にピクピクと反応する姿は魚のようで美しかった。

ボクはそれを収めるために携帯をかざす。


ビクン…ビクン…

ああ綺麗だ。


『緊縛プレイかよ。』

『相当な変態さんだね。』

ギャラリーと化した乗客たちが喜ぶ。

期待が高まる中で、40代の男が、乳房一帯に霧を吹きかける。

ビクビクン…

女性が強く震えて仰け反った。

『おっぱい丸見え。』

『乳首おっ勃ててるんじゃねぇ?』

『軽く、イッちゃったんじゃねぇか?』

『面白いお人形さんだよ。もっとヤっちゃいなよ。』

ボクはまた携帯をかざして女性を視姦していた。

/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ