この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
獣欲の檻
第3章 子供の値段
一歩中に入ると、そこには数人の黒スーツの男と、ソファに座る1人の年配の男がいた。


「ほう、これはこれは…。」


年配の男が3人を見ていったのだ。

彼は人身売買を行うブローカーだ。日本人の子供は童児マニアには極めて人気で、特に5歳~10歳は高値がつく。

更にハーフは美形が多いためよりいい商品になるのだ。


「1023です。」


「ルルミ…。」


そう言って母は、年配の男の前に立たせると、不安そうにしていた。男に腕を掴まれてるリナは、悔しさに唇をかんだ。
/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ