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獣欲の檻
第6章 ココの行き先
ステージの真ん中に台があり、そこに立たされると、英語でココの説明が始まる。


広い会場は、500人以上の大ホールになっていてライトが四方から当てられ、眩しくて手で隠すと、


「手を降ろせ。」


そう黒スーツの男に言われた。


「…眩しいの。」


「目を瞑って我慢しろ。」


そう言われ、怖さと不安からぎゅーっと目を瞑った。


「スタート。」


その掛け声とともに、ステージ上のパネルの数字がみるみる上がって行った。
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