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獣欲の檻
第7章 ルルミの行き先
現れたご主人様は、サクラの腕を掴み上げ、引きずりながらルルミの前まで来た。


ルルミはその行動に、ガクガクと震え上がっていた。


母親の男とかぶって見えたのだ。



「マル… トイレの躾も必要なのか?」



深いそうな表情でいうご主人様は、ルルミの足元に垂れる尿を見ていた。
ルルミ自体、恐怖でおもらしをしている事に気づいていなかった。



「まったく、世話が焼けるな。」



そう言って笑ったのだった。
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