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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第7章 十九歳、ワタル
あたしはワタルくんのを、すっぽりと奥までくわえた。我慢汁が絶えず流れ続けていた。
「んうっ」
瞬間、くぐもった声が彼の口から洩れて大きく腰が跳ねた。
今にも弾けそうなおちんちんを、おもいきりピストンする。同時にあたしも絶頂を迎えられるようおしりをスライドさせた。
本当にすぐだった。口の中で彼のがぶるぶると震え、弾けた。
「……っ!」
喉の奥に叩きつけられた飛翔を、慌てて飲み下す。
射精が早すぎてびっくりだ。ものの五秒も経っていない。
「もうイッちゃったの? いくらなんでも早洩すぎ。あたしはまだなのに……ほら、もっとがんがん舐めなさいよ」
痛いくらいに下肢を押し付け腰を揺らす。イッたばかりのおちんちんも、指でしごいた。
「あふ、ふううっ」
首を振る気配。無視して腰を動かし続けた。まともな息継ぎもさせないままあたしは自分の快感を求める。
早く絶頂したかった。この最高の興奮状態のまま。
どれくらいそうして腰を振り続けていたか、ようやく絶頂の波がくる。
「あ、あああっ」
おもいきり声を上げ、あたしは背中をそらして達した。