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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第3章 十九歳、イツキ

「な、何……?」
「大丈夫、怖がらないで?」
彼の頭をそっと撫でる。
「いい? 今からあたしが言うこと、頭の中で思い浮かべて。イツキくんが今いるのは、さっきのファミレス。大勢のお客さんがいる中で、イツキくんは女装して、ショーツも履かずに前を膨らませてナマ足を晒してるの」
「……え、やだぁ、恥ずかしい……」
か細い声が訴える。
「恥ずかしいから興奮するんでしょ? ほら、みんながイツキくんの股関を凝視してるよ?」
「う……だめ、見ないでぇ……」
ぎゅっとシーツを握りしめて、体をちぢこませる。
「見られながらしてみたら、きっと興奮するよ? ほら、触って?」
「む、無理です……っ」
首を振るイツキくんの手を掴んで、ワンピース越しにでも膨らみがわかる股間へと導く。
イツキくんの手ごと、ぐりぐりとあそこへの刺激を繰り返した。
「あ……だめぇ……」
「……みんな見てるよ、イツキくんの自慰。はぁはぁしてる息づかいも、エッチの声も丸聞こえ。そんなイツキくんの姿に興奮してる人がいっぱいいるよ?」

