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出会い系体験談~秘密の調教日記~
第3章 十九歳、イツキ

 ぶんぶんぶんと、激しく首を振り足を閉じようとするイツキくん。

「閉じちゃだめ」

 あたしは彼に命じた。

「足は開いたままにするのよ」

 またパシャパシャと連写する。

「それ、どうするつもりなの……?」
「写真? ……そうね、どっかのエロサイトにでも晒してみる? 不特定多数の人が、イツキくんのはしたないおちんちん見て興奮するよ? 大丈夫、顔は撮らないから」
「そ、それでも嫌です……っ」

 不安げな声で抗議される。

「大丈夫よ、イツキくんの恥ずかしいところ、みんなに見てもらえるチャンスなんだから」

 口ではそう言いつつも、実際にサイトに掲載するつもりはなかった。イツキくんを辱しめるための、単なる口実にすぎない。

「続き、しよう? 今度は上までワンピースをまくりあげて、指で乳首を触って?」
「乳首……?」
「ええ。粒を指で転がしてみるの」

 これにも素直に従い、ワンピースをおもいきりたくしあげた。あばら骨が少し見える、細くて白いイツキくんの体。すいつきたくにるピンク色の粒を、イツキくんが指ではさむ。
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