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starlight kiss
第8章 トラウマ
「ね…////せめて目…閉じて…」
「だめ?」
「だめ!」
「クス…これでいい?」

そういいながらためらいがちにそっと唇を重ねた。

「…チュ」
「ン…」

触れるだけですぐに離れてしまった。

「まだだめ…仕事終わってないから!」

そういいながらまたパソコンに向かった。
それを見て秋人はすっとソファをたった。

「コーヒー…飲む?」
「あ…私炒れる」
「いいから。早く終わらせて?」

そういい秋人はキッチンへ向かった。そのまま仕事をこなしていく姫紗。コーヒーが入ると同時ほどに出来上がった。

「はい。」
「あ…いただきます」
「どうぞ。」
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