この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第10章 変わる距離
そう言いながら体を押し戻すと姫紗からキスを重ねた。
「チュ…待ってて?」
「……ッ」
そう言われソファに座って待つことにした。
「その行動がだめだって言うのに…」
そう呟きながら待っていた。少ししてお待たせと言う声と同時にコトリと置かれた。
「ごめんね…こんなことなら食材用意しとくんだった…」
「これ…」
「前に作った春巻き冷凍しておいたの。美味しいかわかんないけどね」
そう言いながら姫紗お手製の春巻きを1口かじる。ふっと笑い言葉を吐いた。
「うまい」
「本と?!」
「あぁ。きんぴらごぼう入ってんの?」
「ん…ほら、春巻きの皮って何でも巻けるから」
「チュ…待ってて?」
「……ッ」
そう言われソファに座って待つことにした。
「その行動がだめだって言うのに…」
そう呟きながら待っていた。少ししてお待たせと言う声と同時にコトリと置かれた。
「ごめんね…こんなことなら食材用意しとくんだった…」
「これ…」
「前に作った春巻き冷凍しておいたの。美味しいかわかんないけどね」
そう言いながら姫紗お手製の春巻きを1口かじる。ふっと笑い言葉を吐いた。
「うまい」
「本と?!」
「あぁ。きんぴらごぼう入ってんの?」
「ん…ほら、春巻きの皮って何でも巻けるから」