この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第3章 姫紗の初仕事
「何でパス持ってねぇの?」
「何でって…それにパスって何ですか?」
「ハァ…それねぇと今みたいに止められんの。その度に俺行くの嫌だぜ?」
「すみません…でも良かった。ギリギリだったからどうかなって思ってたんですけど」
「俺30分前には来てっけど?」
「え?でも1時間前って…」
「当然。打ち合わせもあるし最終確認だってある。撮影開始時間に来て何が出来んの?」
「ッ…そうだったんですね…すみません。」
「話してる暇ねぇから。俺行くよ。」

そうしてハルはそのまま打ち合わせの部屋に向かっていった。そう言うハルの背中を追って着いていくも、姫紗は携帯の着信を取る。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ