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starlight kiss
第13章 嵐の如くに…
「姫…これ飲んだ?」
「…ん」
「俺…今日姫の部屋行って寝るから」
「何で…ぇ?」

そう。姫紗が飲んだのは栄養ドリンクではなく誕生日プレゼントといって克巳と稜に渡された効果の高い【媚薬】そのものだった。
そのせいで姫紗の体は熱が籠もり、目も潤む。背中を向けた秋人に近付いてそっと触れた。

「ば…ッ///姫…」
「1人にしないで…」
「姫…///」

額をコツリと背中に当てたまま凭れる姫紗。向きを変えると手を引きベッドに連れて行った秋人はドサリと押し倒した。

「ン///」
「すぐ楽にしてやるから…」
「秋人…//」

そういい既に濡れきった秘部に手をやる。
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