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starlight kiss
第3章 姫紗の初仕事
「アッン…」
「ッ…!?」
姫紗はもちろん中にいた2人も動きが止まる。
2人の内の1人の女性は背中を向け服を整える。男性はそっと近付いてきて姫紗に向かって不敵な笑みを浮かべた。
「もしかして新人?部屋間違えてない?」
「あ…すみません!」
「黙っててよ。」
「…ッ/////」
甘いマスクで笑みを見せて口止めを促したのはハルと人気を同じくするモデル仲間season4の1人の風見雪都だった。
その場を走り去りながら完全に方向を見失った姫紗。怒られるのを承知でハルに電話をかけた。
『はい。ハル』
「あ…すみません…迷ってしまって…ごめんなさい」
「ッ…!?」
姫紗はもちろん中にいた2人も動きが止まる。
2人の内の1人の女性は背中を向け服を整える。男性はそっと近付いてきて姫紗に向かって不敵な笑みを浮かべた。
「もしかして新人?部屋間違えてない?」
「あ…すみません!」
「黙っててよ。」
「…ッ/////」
甘いマスクで笑みを見せて口止めを促したのはハルと人気を同じくするモデル仲間season4の1人の風見雪都だった。
その場を走り去りながら完全に方向を見失った姫紗。怒られるのを承知でハルに電話をかけた。
『はい。ハル』
「あ…すみません…迷ってしまって…ごめんなさい」