この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
starlight kiss
第3章 姫紗の初仕事
「初めて…だろ?」
「いえ…さっき迷子になった時…間違えた部屋で会いました。」
「何のこと?」

サラっととぼける雪都はポンッと姫紗の肩を叩いた。そう答えた雪都に対してハルはにっと笑いながら雪都に伝える。

「仕事初日なんだからいい加減にその辺にしといてよ?」
「…はいはい。」
「着替え…」

ぽつりと呟いた姫紗に目をやり『解ったよ』とただ一言残してパテーションの裏に向かったハル。

「アイツのマネージャー大変だろうけど無理しないで?」
「え?」
「根は悪いヤツじゃないからさ。」
「はい。」

小さく笑いながらこの日の仕事を何とかこなしていった。
/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ