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starlight kiss
第3章 姫紗の初仕事
「ねぇ?」
「はい!何ですか!」
「俺今から着替えるんだけど?見てる?」
「えっあ…ごめんなさい…ッ!」

そういいながらくるりと背中を向けて俯いている姫紗。鏡越しにその姿を見ているハルは背中合わせで話し出した。

「今からどうする?」
「私…事務所に戻らないといけなくて…」
「事務所?なんで?」
「パスもらいに行かないと…社長にも呼ばれてるから…」
「そっか。」
「でも何で?」
「いや?特に理由はない。」
「…なんだ……」
「そういえば…」

着替えを済ませたハルは振り返り背中越しに声をかけた。

「俺、なんて呼んだら良い?」
「え?あの……」
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