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starlight kiss
第17章 偽装…消える温もり
ハーフ丈のパンツをゆっくりと脱ぐ姫紗。ブラウスに手をかけボタンを1つずつ外していく姫紗を見つめると自分の上着を脱いで肩に掛けると抱き寄せた草間。
「もう…いい」
「社長…?」
「解ったから…もういい。」
ほぼ下着姿になっている姫紗を抱きしめたまま呟いていた。
「気持ちは解った。それ以上は脱がなくて良い。」
「でも…」
そっと体を離すと肩に両腕をそっと置くとふっと笑った草間。
「好きとか…そんな感情なくて良い。守りたいなら…嘘吐け」
「嘘…?」
「退社届け受理するんだろ?」
「どんな嘘ですか…」
「…クス」
小さく笑いかけて抱き寄せた草間。
「もう…いい」
「社長…?」
「解ったから…もういい。」
ほぼ下着姿になっている姫紗を抱きしめたまま呟いていた。
「気持ちは解った。それ以上は脱がなくて良い。」
「でも…」
そっと体を離すと肩に両腕をそっと置くとふっと笑った草間。
「好きとか…そんな感情なくて良い。守りたいなら…嘘吐け」
「嘘…?」
「退社届け受理するんだろ?」
「どんな嘘ですか…」
「…クス」
小さく笑いかけて抱き寄せた草間。