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starlight kiss
第17章 偽装…消える温もり
突然連絡がきた秋人の頭はいろんな事が巡り巡っていた。
また社長か…
先約=社長
いつだってそうだ…
だけど今は…
「居なくなるってどう言うことだ…」
そうして姫紗に電話をする秋人。それでもまた姫紗は電話に出ることはなかった。そのまま着替えるといつもの鞄を持ち、車を走らせて姫紗の家に向かう。
「何だ…」
鍵がかかっている。その足で事務所に向かう秋人。
「あ、おはようご」
「社長は?」
「えっ…あっ」
ダンダン
「失礼します!」
「来たか。」
「手紙って…」
「その前に報告は?」
「報告の前に手紙…」
周りが見えない秋人を初めてみた草間。
また社長か…
先約=社長
いつだってそうだ…
だけど今は…
「居なくなるってどう言うことだ…」
そうして姫紗に電話をする秋人。それでもまた姫紗は電話に出ることはなかった。そのまま着替えるといつもの鞄を持ち、車を走らせて姫紗の家に向かう。
「何だ…」
鍵がかかっている。その足で事務所に向かう秋人。
「あ、おはようご」
「社長は?」
「えっ…あっ」
ダンダン
「失礼します!」
「来たか。」
「手紙って…」
「その前に報告は?」
「報告の前に手紙…」
周りが見えない秋人を初めてみた草間。