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starlight kiss
第17章 偽装…消える温もり
「喧嘩になっちゃうよ?それまずいよ…」
「そっか。姫紗ちゃんは見たことないか。」

そういうと目を細めながら小さく笑いながら稜は続けた。

「あいつね、本気で怒って、その怒り通り越した後にこいつの存在は自分にとって必要ないって思うとたった一言残して背中向けて去るんだよ。その時の目がすげぇ冷たくてさ。俺が聞いたことあるのが【失せろ】とか【俺に関わるな】とか?そんな言葉。完全俺様オーラで言うからね。」
「知らなかった。」
「まぁ姫紗ちゃんが聞く事は無いだろうからさ。」

そうして時間も過ぎていく。夕飯も姫紗が作る。端から見たら完全な同居…完全な恋人同士だった。
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