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starlight kiss
第17章 偽装…消える温もり
『そんな冗談いらねぇ。姫紗から何か連絡あった?』
「いや?連絡はないよ?どうして?」
『そうか、ならまた連絡あったら教えてほしいんだけど…』
「別に構わないけど」
『頼んだよ…』

そうして通話は切れた。コトンと机に置くと姫紗に目をやった。

「これで良かったんだろ?」
「ん…ありがと」
「それで…?このまま旨い飯食う方向でいいの?」
「…ん……」

そうしてふっと笑うもどこか寂しそうな姫紗。その感情に気付いていた稜はこの先のことをいろいろと模索しようとしていた。

「風呂とかどうする?入るだろ?」
「でも…」
「いいよ?寝るのもベット使って?」
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