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starlight kiss
第19章 突然の告白
「秋人…」
「離れようなんて…離れていくなんてもう嫌だ…」
「……ッ////」
そうこうしていると姫紗の携帯に着信が入る。そう、草間からだった。
「はい…時任です」
『草間です。』
「はい…」
『そっちにメディアの方々行ってると思うが少し待って貰えばいい』
「姫紗、代わって?」
「え?」
「社長でしょ?…もしもし。春日です」
『…ハルか…』
「はい。こちらに何人も来ております。」
『また夜連絡する。ハルの…君の携帯に連絡するよ。』
「解りました。」
『それと、今夜は互いの家にそれぞれ帰れよ?いいな?』
「解りました」
そうして切れた電話。
「離れようなんて…離れていくなんてもう嫌だ…」
「……ッ////」
そうこうしていると姫紗の携帯に着信が入る。そう、草間からだった。
「はい…時任です」
『草間です。』
「はい…」
『そっちにメディアの方々行ってると思うが少し待って貰えばいい』
「姫紗、代わって?」
「え?」
「社長でしょ?…もしもし。春日です」
『…ハルか…』
「はい。こちらに何人も来ております。」
『また夜連絡する。ハルの…君の携帯に連絡するよ。』
「解りました。」
『それと、今夜は互いの家にそれぞれ帰れよ?いいな?』
「解りました」
そうして切れた電話。