この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
『あ、秋人?俺!』
「切るぞ?」
『は?ちょっと待ってよ!』
「仕事中だ」
『仕事中な割に電話でてんじゃん?』
「写真集の撮影だ。」
『また出すの?』
「で?雪何の用?」
『いや、姫紗ちゃんに相談あってさ。今日秋人何時に終わるかなって』
「今俺ら鎌倉だからどっちにしても無理」
『鎌倉かぁ…そっか。仕方ないな。』
「秋人?雪都さん?」
「そう。」
『?…秋人?本当に仕事?』
「そう。姫紗が俺を撮るって企画。姫紗の目線での写真で作ろうかって話でね」
『じゃぁ今2人きり?俺行っても良い?』
「相談だろ?」
『そう。』
そうして秋人は姫紗に携帯を渡した。
「切るぞ?」
『は?ちょっと待ってよ!』
「仕事中だ」
『仕事中な割に電話でてんじゃん?』
「写真集の撮影だ。」
『また出すの?』
「で?雪何の用?」
『いや、姫紗ちゃんに相談あってさ。今日秋人何時に終わるかなって』
「今俺ら鎌倉だからどっちにしても無理」
『鎌倉かぁ…そっか。仕方ないな。』
「秋人?雪都さん?」
「そう。」
『?…秋人?本当に仕事?』
「そう。姫紗が俺を撮るって企画。姫紗の目線での写真で作ろうかって話でね」
『じゃぁ今2人きり?俺行っても良い?』
「相談だろ?」
『そう。』
そうして秋人は姫紗に携帯を渡した。