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starlight kiss
第5章 意地悪な、キス
今日を逃したら渡すものを探す時間はなくなる。それでも時間が足りなくなると仕方ないと感じると姫紗はうなだれた様子で店を後にする。
そのまま家に帰宅をすると同時に携帯に着信が入ってくる。

「はい!お疲れさまです。」
『俺。』
「はい、どうしましたか?」
『明日…迎えに来てくんない?』
「突然どうしました!?」
『いいから…ケホ…頼んだからな…』

それだけ言ってハルからの電話は切れた。しかし姫紗はハルの切れる直前の咳が気になっていた。それでも直接の理由がはっきりとは解らないまま早めに支度をして眠りに付くことにした。
次の日の朝にはいつもよりも早く家を出る。
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