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パズル Ⅱ
第7章 自覚
ラッピングしたパウンドケーキを持ち、久々に上がる隣の家。
おばちゃんに許可をもらい、晃一の部屋で待つ。

晃一の部屋には、デスクと椅子、ベッドがあるだけで、だからついついベッドに腰掛けてしまう。

ベッドに座ると、晃一が普段使っている枕や布団から、晃一のにおいがする。
ぱふっと顔を埋めると、まるで晃一に抱き締められているようで、離れたくなくなる。
そうしているうちに眠ってしまう。

いつも美桜が晃一の部屋で寝ている理由だった。
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