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ある作家の日常
第2章 亜里紗(別居中の人妻、三十才)
 亜里紗は望みが叶った悦びと、男の少しの動きでも反応してしまう自らの肉体に驚きと悦びを感じていた。


「亜里紗、何にもしないでも感じてるな。ふふ、もっと良くしてあげるわ。ええな。」


 そう言いながら、武志はユックリと腰を前後させ、今や隆々として怒張と化した男根を回転させながら出し入れするように、腟口の中を掻き回し始めた。


「ひっ、ひっ、、いっ、、ぃい、、あなたの、、動いて、るぅ、、いっ、ぃひ、ぃい、、、もっと、、んん、、。」


 別居した夫以外の男に抱かれ、子供の事も全て忘れて、純粋に女の悦びを味わっていた。
 亜里紗の恥態を楽しみながら武志は、彼女を失いたくないと思ったが、そこから先は彼女に選ばせる事に決めていた。


(どうかな、けどこの娘は両方か、マゾやけどノーマルもオッケーなタイプかな。でもまあ、この娘次第かな?明日は、ノーマルで帰してあげるか。無理はいかんしな。)


 ユックリと腰を動かしながら、その速度を少し不規則に変化させ、同時に乳房の中心を転がすように左手を動かし、右手でクリトリスを転がした。


「ひうっ、んん、、やっ、、、ぁう、、、ぃひ、、ぃぃ、、」


 亜里紗の背中が伸び緊張し、快感を受け入れるように背中の緊張が緩み、熱い蜜が大量に腟口から溢れ、唇からは甘い喘ぎが溢れた。


「亜里紗、このまま行くぞ。良いね?」


 そう言うと武志は、抽挿の速度を不規則に変化させ、しかも男根を浅く浅く、深く深く浅くと、不規則に挿入の深さを変化させ、亜里紗を絶頂へ追い込み始めた。


「ひっ、ひっ、いっ、あぐっ、、ひっ、、イグッ、、いくっ、うぅぅ、、、いっ、ひぃ、、、」


 直ぐに亜里紗は昇りつめ、絶頂の声を上げ続けた。
 切れ目のない快感の刺激に亜里紗は、フワフワと浮いた感覚のまま、頂点をさ迷い、唇からは絶頂の声を上げた。
 絶頂の声を上げ続ける亜里紗を責め続け、武志が彼女をベッドに寝かしたのは夜中の二時を回っていた。
 武志も直ぐに睡魔に襲われ、目が覚めたのは朝の九時を回っていた。


「おはよう、亜里紗。ご飯をしてくれたんだ。」


「ええ、おはようございます。武志さん。ご主人様の方が良いのかな?うふっ。」


 亜里紗の明るい笑顔に、


「いや、まだ武志さんで良いよ。まだ、奴隷になるかどうか、迷ってるんだろう、亜里紗。」
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