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すべての生き物に愛を求めて
第4章 森の主
ドレスのスカートをたくし上げると、パールホワイトのパンプスとまっ白な足が艶かしく顔をだした。

頭の上で固定していた手をほどき、本格的に下を愛撫するためにしゃがみこむ。

パンプスを片方づつ脱がせ、左の足を持ち、指先からチュパッ、チュパッとわざと音を出しながら膝までキスをする。


「はん…ぃゃ……あ……あっ、ん、やんっ」



股を開くように上がった足を、私が細工してお産台の様になった椅子の足の部分へ乗せると、フレイアが手でスカートを引っ張り、股を隠した。

それを見て少し微笑むと、恥ずかしがることをわかっていながら右足も同じように攻めて、台にのせる。

フレイアが、その恥ずかしがり屋な花弁達を隠していることなど気にもせずに、そのまま右の太股に舌を這わせ、強く、弱く、擽りながら花弁へと近づいて行く。

右では唇で、左では手でやわやわと撫でられ、小さい声をあげながらも、ドレスを握り締めているフレイアの秘部は我慢出来なくなってるらしく、蜜が滴り始めていた。


「もう一つ、気持ち良いと感じた時の合図を教えてあげます。」


そう言うと、固く握られていた手をほどき、彼女の右手を花弁へと誘う。


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