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祐子の欲望
第4章 二人の自立
祐子は左腕をこはるは右腕を伸ばして手を繋ぎ、引っ張り合った
より一層距離が短くなった

「両腕で繋がったらどうなるんだろう…」
祐子は上体を起こして仰け反り、こはるの両手を掴んで引っ張った

「こはるさん、手を引っ張って」
二人は仰け反りながら、腰を振り手を引っ張った
ディルドは完全に二人のオメコの中に埋まっている

「何これ…狂ってしまう…オメコの奥をグイグイ押してる」

「凄いね…全部の力がディルドに伝わって、オメコを壊してる…おかしくなるね」

「ダメだ…速攻で、イキそう……」

「病み付きになりそうよ……イッても離さないで……」

「このまま続けるの?」

「うん。凄く気持ちいいから……」

「分かった。いっぱいイキましょう」

「好きなだけイッてね」
変態の二人が新たな体位で快楽を得て、すんなりとお開きになる訳がなく、何回果てたのか分からないくらいだった
終わって二人の結合部の下にはオメコ汁と愛液が水溜まりのようにシミができていた
二人は腰が砕けるまで動き、腕も吊ってパンパンで、ずっと握っていた手も握力がないほど、脱力感が襲っていた

こはるが先に目を覚ませた時は、二人は全裸で祐子がディルドを握って寝ていた
目覚めのキスを唇に当てると、祐子も目を覚ませディルドを握ったまま、こはるに抱き着いた

「おはよう。夕べは凄かったね…」

「他人事みたいに言ってる」

「こはるさんが止めないと、躰と頭、狂ってしまうわよ」

「祐子さんと一緒なら、どうなっても……」

「あ、昨夜ホムペ作ったんでしょ?反響は見た?」

「まだ見てなかった」
こはるは部屋から出て行き、パンパンを立ち上げた
暫くして戻ってくると

「昨日いきなり、1件問い合わせがあって、今日は2件ありました」

「それで?」

「2件とも逢う約束をしました」

「そうなんだね。よかったね」

「時間はまだあります」

「私は出勤しないと」 

「祐子さん、私は貴女がいないとダメなんです。信じて下さい」

「大丈夫。大丈夫。信じてるから」
祐子が出ていくと、暫くは一人の時間になる
こはるは祐子の部屋で時間になるまで、過ごそうと決めた
こはるの知らない祐子が、この部屋にいそうで
女の子の部屋らしく、可愛くてしかしキャラクターとかのグッズはない
壁一面が白で、布団がピンクで可愛く見えた
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