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祐子の欲望
第6章 早紀の想い
「早紀さん、こはるさんは好き?」

「好きです…」

「でも、今日逢ったのに?」

「一目惚れです」

「そう…」
祐子もこはるに一目惚れした経緯がある
早紀の事、こはるとの事、分かる気がする

「でもね、私達は婚約してるから、早紀さんの入る隙はないわ」

「私、こはるさんが、祐子さんに陶酔してる気持ち、分かるような気がするんです…」

「どういう事?」

「私には見せない姿を、祐子さんには見せてます。それは、祐子さんを信用している証拠です」

「嫉妬してるの?」

「多分…、その思いはあります…」

「こはるさんから、私の事、何て聞いてるの?」

「婚約者で、色々と助けて貰ったって…」

「他にはないの?」

「はい…」
二人の会話をアナルとオメコで感じながらも聞いているこはるに、

「早紀さんの事、ただのお客様なの?」

「私はそのつもりだけど」

「そうなの…? だったら、この部屋に来たのも、仕事って事でいいの?」

「ええ…」

「それなら、早紀さんにちゃんと請求しなさいよ。ホテル代くらいでいいけど」

「ここに連れてきたのは私だから、私が払うわ」 

「前払いよ」
こはるは財布から一万円札を出して、祐子に手渡した

「これは3Pの分よ」
こはるから受け取った1万円と、更に2万円をこはるに渡した

「こんなに貰えないわよ」

「金額じゃなくて、私の気持ちよ。3Pなんてこはるさんがいなかったらできないもの」

「それじゃ、頂くわね」

「もっと3人で気持ちよくなりましょうよ」
祐子の掛け声で、3人は近寄り顔を寄せ合って舌を伸ばすと、3つの舌が重なり合って、別の生き物みたいに動いている重なり合った部分に、3人分の涎が溜まり、床に滴り落ちている
舌を絡ませながら、2人の乳首を片方ずつ摘まんで2人の悶えた吐息を餌に、更に乳首を摘まんでは捻る

「早紀さんの声、凄く漏れてるわよ。一人で感じてるみたい」

「ごめんなさい。気持ちよくて…」
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