パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 こはるの奮闘

「ベッドにいきましょうか？」

「あの…、シャワーはしないんですか？」

「終わってからね」

「今したいんですけど…」

「だ～め。早紀さんの匂いが消えるでしょ！」

「でも…」

「パンティを脱ぐのは後半からよ。それまでいっぱい匂いを溜めておいてね」

「いや～！　恥ずかしいです」

「恥ずかしくないよ。この部屋には早紀さんと私しかいないんだから」

「そうですけど…」

「服を脱がせてあげるね」
こはるはゆっくりと、焦らすように服を脱がせ下着姿にした

「可愛い下着着けてるね」
白とピンクのストライプで、リボンが付いていた
早紀は股間を手で隠したが

「隠しても遅いよ。さっき間近で見たもの。匂いも嗅いだし。それに押さえたらもっと匂いが移るわよ」
早紀は慌てて手を離した

「早紀さんのオッパイ見てもいい？」

「はい…」

ブラジャーのフロントホックを外して、乳首を晒した

「綺麗なお椀型のオッパイをしてるのね」

「あんまり見ないで下さい…」

「どうして～？　自信持っていいんだよ」

「女の人に、こんな近くで見られた事ないもの…」

「このオッパイは、貴女だけのオッパイよ。両親の為にも自信を持って」

「今日の事で自信を持てればいいんですが…」

「大丈夫だよ、きっと…」

「こはるさんって、いい人でよかったです」

「普段はいい人でも、エッチは別人かもよ～」

「私、友達から絶対にMだって言われてて、自分でもそうかなって、思うようになって……」

「虐められたり、恥ずかしい事されたり、言われたら感じるの？」

「はい…」

「試してみましょうか？」
こはるは早紀をトイレに連れて行き

「オシッコしてるとこ見せて」

「えっ？」

「出ないの？」

「恥ずかしいです」

「知ってるわよ。それで、出るの？　出ないの？」

「出ません」
こはるは早紀の下腹を擦り促した

「あ～」

「出る時は言ってね」