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祐子の欲望
第5章 こはるの奮闘
「出そう…、あ…出ます…、見ないで……、いや~」
チョロチョロと流れ出ている

「おしっこ見られて恥ずかしい?」

「恥ずかしい…です」

「まだまだこれからよ」
早紀を窓際に立たせて、カーテンを開けた

「目を閉じてるのよ」

「……はい」
不思議そうに考えていた
こはるは窓を一気に開けて早紀の躰を晒した

「今どんな状況か分かる?」

「はい…」

「言ってごらん」

「窓に向かって裸で立ってます」

「目は閉じたままよ。前に歩こうか?」
早紀は言われたまま、歩き始めた
吹き付ける風が強くなってきて、窓際に近づいてるのが体感できた

「後2歩くらいで壁に着くわよ。そうしたら、どうなるか分かる?」

「裸を見られます」

「そうよね。早紀さんの綺麗なオッパイ、皆に見せて上げて」

「無理です」
早紀は手で乳首を隠した

「そういう事するのね…。分かったわ」
こはるはバスローブの紐で、早紀の腕を後ろ手に縛った

「あ~、見られてる……」

「目を開けてよく見なさい。正面から車が来るでしょ。早紀さんの躰目掛けて走ってくるのよ」
車がこちらに向かって走ってきて、高架を潜る
その時に目線が上にいき、その目線の先に早紀の裸がある

「運転手の顔を見てごらん。早紀さんの方を見てるわよ」

「お願いだから見ないで…」

「首都高だから、何周かして早紀さんの躰を見ようとするかもね。そうそう私もホムペにアップするのに、写真撮るわね」

「こんな写真載せるのですか?」

「こんな写真って、皆に見て貰いたいでしょ?」

「いいえ、それだけはいや~」

「顔も出さないし、仮名にしてあげるわよ。それならいいのかしら?」

「断ればどうなるんですか?」

「いい質問よ。答えは、もっと過激になるだけ。そっちの方が興味ある?」

「過激にされても公開されないんですか?」

「それは早紀さん次第ね」

「私は公開されない方を選びます」

「じゃ、遠慮なく過激にいくね」
こはるは片足を窓枠に乗せ、足を開いた
パンティが晒され早紀は顔を背けてる

「あら、さっきより一段とシミが増えてるわよ。どうして?」

「分かりません」

「分からないの? じゃ、この乳首は何? 勃起してずっと立ったままよ」

「……」
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