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祐子の欲望
第5章 こはるの奮闘
「落ち着きましたか?」

「はい、随分」

「それはよかった。もう一度座ってくれるかな?」
恵美の前に座って、足を広げた
足首に手をやり持ち上げた
親指を口に咥えて舐め回す

「汚いですよ」

「汚くないわよ。どう、感じる?」

「凄く気持ちいいです」

「ここ舐められるのは初めて?」

「初めてです。足なんて興味ない人達だったんで」

「女の躰は女が一番知ってるから」
指の間にも舌を入れながら、口に咥える
1本1本丁寧に舐め尽くす
小指が終わると、足の裏を舐めた
踵から指の付け根全部を
恵美の腰が悶えたように、前後に動く

「腰が動き出したわね。子宮が降りてきたのかしら」

「そうなんですか?」

「気持ちよくなって、受け入れる準備をしてるの。健気だと思わない?恵美さんの知らないところで、そうやって精子がくるのを待ち構えてるのよ」

「女の躰って凄いですね」

「そうよ。神秘的なの」
足を舐め終えると、足を戻して膝を舐め始めた
恵美は無意識に足を閉じようとした

「膝も感じるのね」

「知らなかったです」

「今までの男が悪いのよ。もっと勉強しないとね」

「そうですね…あ、あ、あ、気持ちいいです…凄く」

「嬉しい。じゃ、もっと気持ちよくしてあげる。口を開けて」
こはるは恵美の上顎に舌先を当て、這わせた
恵美の躰が激しく動き、ソファの角を掴んで握っている

「我慢しないで、悶えていいのよ。恵美さんの乱れてる姿が見たいの」

「そんな…」
恵美の腕をこはるの腰に当てると、恵美は両腕で抱き着き、強く抱き締めた
目の前には、ブラジャー姿のこはるの胸がある
フックを外し、ブラジャーを取った
ピンク色の乳輪で、綺麗だと思った
小粒の乳首が立ち始めてる
指で撫でると、こはるも腰を動かして反応する

「気持ちいいわよ。乳首が硬くなってきたわ。舐めてくれる?」
恵美に跨がって胸を顔に押し付けた
両手でオッパイを掴んで、乳首を口に含んだ
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