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祐子の欲望
第5章 こはるの奮闘
「だって、こはるさんが、感じてるのに我慢する、意味が分からない、って。確かにそうだと、思います。でも、こはるさんの前だから、大胆になれるのかも。男性の前だと、やっぱり、我慢するかも…」

「ありがと、ね。恵美さん、可愛いわ。あ~、気持ちよくなってきたわ。恵美さんは?」

「もう…、気持ちよくて…、イキそうです」

「一緒にイクのよ。私の躰にいっぱい潮を噴き掛けて」
二人は尻を上げて、クリトリスだけを弄って、お互いの目を見つめて

「こはるさん、イキます…、出ますよ~」
のはるの顔から全身に潮を噴き掛けた

「私も出るわよ」
こはるは立ち上がり、恵美の顔の正面に立った

「いっぱい、見せてあげる。口を開けて」
恵美が口を開けて直ぐに、目の前が潮の噴射で、目を閉じてしまった
口の中にはこはるの潮が注がれてる
口に入ると、無意識に飲んでしまうが、何故か潮に抵抗はなかった
こはるのだからだろう
何回飲んだか分からないくらい、体内に送り込んだ

「恵美さん、可愛いわ。愛おしくなっちゃう。飲んでくれてありがと」

「私もこはるが、初めての相手で嬉しいです。今まで気にしなかった場所が感じたり、自分を出せていっぱい感じられました」

「ありがと、嬉しい。また、逢ってくれるかな?」

「はい…。それで、友達にも同じ体験をさせたいんですがいいですか?」

「それって、3Pって意味?」

「3人か、4人かまだ決まってませんが…」

「何人でもいいわよ」

「ありがとうございます」

二人はバスルームで、抱き合い、互いの躰をソープで塗りたくった
シャワーで流して、躰を拭き合い、ホテルを後にした

こはるは早紀に連絡を取り、待ち合わせの場所を決め、急いだ
恵美と逢ってる時に、早紀と連絡を取るのは恵美に失礼だし、逆の立場でも嫌だと思ったからだ
早紀には、連絡を遅れた、とだけ伝えた
女の子と逢ってるのは知ってたから
待ち合わせに現れた早紀は、服装を着替えてたので、見逃すとこだった
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