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こんな想いをそのままに
第3章 テレポーテーション
深夜2時を回った。

そろそろかなっ♪

待ちに待った時がやってきた。

涼は…みどりちゃんの部屋へ移動した。

そこは、オレンジ色の豆球だけがついた部屋。

もちろん、みどりちゃんは…お布団の中で熟睡中…

うん?

熟睡中?

あっ󾭛
こういう時って…寝ていたとしても…ちょっとした気配で目が覚めちゃう時ってあるよね。

涼は…時間󾀪を止める󾮘

これで安心♪

涼は…みどりちゃんに近づき…掛け布団をめくった。

そこには…上下…緑色のチャックの入ったパジャマ姿のみどりちゃん。

もちろん、本物。
ノーメークだけど…真っ白な肌。スベスベ。可愛い顔。

思わず、みどりちゃんの唇にキスをした。

髪はシャンプーの匂い。
パジャマの洗剤の匂いと直接、みどりちゃんの肌のソープの匂い。

涼は…迷わずみどりちゃんのパジャマを脱がした。

すると、みどりちゃんの胸が…そして、パンツを下ろし…


しかし…涼は思った。

先日…今と同じように学校でみどりちゃんを全裸にし、いたずらをした時も…
また、隣りの家の高校生の部屋に移動して、高校生にいたずらをした時も…

何か物足りない。

目の前に、何でも出来る全裸の女の子がいるのに…

そう♪

どんなことをしようと、反応が無い。
声も出なければ、背中に腕を回すことすらしない。
穴に僕のおちんちんを入れても絞まることも無い。

これだと、人形とエッチをしているのと変わりはないじゃないか󾭜

超リアルな人形と…

でも、じゃあ時間󾀪を戻して、みどりちゃんが意識を戻したら…それはそれで大問題だ󾭜

なんかいい方法はないだろうか。

例えば…いっそうの事…催眠術みたいに…みどりちゃんが僕の言いなりになっちゃうとか…
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