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こんな想いをそのままに
第1章 透視
「やっ♪おはよう」
同級生のひびきだった。
「どうしたの?朝からぼーとして」
そう言うと…ひびきは…涼の視線を目で追った。
「なるほど♪あの女の子たちの下半身を見てたわけだぁいやらしいなぁ涼は…」
「違う違う」
「うん?いいんじゃない♪涼も健全な男なわけだ」
「違うってばぁ」
「さっ、行こう」
一区間ではあるが…電車を乗り換えた。
発車までには、まだ7分程度ある。
斜め前には…先ほどから下着姿のままの女の子。いっこうに服を着ない。
「まだ見てるし。あっどちらかが好みとか?」
「違うよっ」
「そうかぁ?」
ヤバいヤバい
このままだと…本当に…ひびきに誤解されちゃう
あっそうだ。
ひびきで試してみよっ♪ひびきの今日の下着は…どんな下着?
すると、やはり…
先ほどと同じように…ひびきの今着ている服が薄くなり…隣には…下着姿のひびきが…
「何?今度は私?」
ひびきは…涼の視線を感じた。
「違う違う」
と言いつつも…しっかりひびきの下着を見ていた。
「いったいどうしたの?今日の涼…変だよ」
「ううんごめんあのさぁちょっと聞いて怒らないで聞いてね」
「うん?何?」
「今日のひびきの下着って…薄い緑色の下着?」
「きゃっな、なんでぇえっ透けてるえっ」
ひびきは…襟元や服を上から覗いた。
うーん
この様子だと…本当に…この下着なんだな
と…いうことは…さっきの女子高生もあの女の子たちも…今付けている下着が見えてたんだぁ
「ちょ、ちょっとぉ」
ひびきが動揺している。
「うん?もしかして当たったとか?僕のカンって…すごいでしょ?」
「えっカン?なんだぁカンねてっきり透けたかなんかで見えてると思ったびっくりしたぁ」
「ははっ本当に見えてたら…面白いのに」
って…僕は惚けてみた。
本当に下着姿のひびきを横にしながら…
同級生のひびきだった。
「どうしたの?朝からぼーとして」
そう言うと…ひびきは…涼の視線を目で追った。
「なるほど♪あの女の子たちの下半身を見てたわけだぁいやらしいなぁ涼は…」
「違う違う」
「うん?いいんじゃない♪涼も健全な男なわけだ」
「違うってばぁ」
「さっ、行こう」
一区間ではあるが…電車を乗り換えた。
発車までには、まだ7分程度ある。
斜め前には…先ほどから下着姿のままの女の子。いっこうに服を着ない。
「まだ見てるし。あっどちらかが好みとか?」
「違うよっ」
「そうかぁ?」
ヤバいヤバい
このままだと…本当に…ひびきに誤解されちゃう
あっそうだ。
ひびきで試してみよっ♪ひびきの今日の下着は…どんな下着?
すると、やはり…
先ほどと同じように…ひびきの今着ている服が薄くなり…隣には…下着姿のひびきが…
「何?今度は私?」
ひびきは…涼の視線を感じた。
「違う違う」
と言いつつも…しっかりひびきの下着を見ていた。
「いったいどうしたの?今日の涼…変だよ」
「ううんごめんあのさぁちょっと聞いて怒らないで聞いてね」
「うん?何?」
「今日のひびきの下着って…薄い緑色の下着?」
「きゃっな、なんでぇえっ透けてるえっ」
ひびきは…襟元や服を上から覗いた。
うーん
この様子だと…本当に…この下着なんだな
と…いうことは…さっきの女子高生もあの女の子たちも…今付けている下着が見えてたんだぁ
「ちょ、ちょっとぉ」
ひびきが動揺している。
「うん?もしかして当たったとか?僕のカンって…すごいでしょ?」
「えっカン?なんだぁカンねてっきり透けたかなんかで見えてると思ったびっくりしたぁ」
「ははっ本当に見えてたら…面白いのに」
って…僕は惚けてみた。
本当に下着姿のひびきを横にしながら…