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ロッカールーム
第5章 1日目 ♀
「ち、違います。」

目隠しで闇に包まれるだけでこんなにも不安になるんだ。

パタン…

ああ…蓋された…

スタッフに見られるって、こんな格好を?

私は潰されたカエルみたいに、
綺麗に言うなら、正常位で男を迎え入れる直前みたいな、格好をしてた。

「大丈夫さ、客からは見えないから、

今日は50、さっき囲んだお前の胸だけを使うんだから…」

「胸?」

「おっと、ちょうど交代時間だ。
店に入るから黙っておけよ。
2時間はうるさく喋るなよ。」

「は、はい。」

あれ、結局、アタシって何をどうするとか説明されてたっけ?

箱に布でも被せられたのか、うっすら明るかった光さえ奪われた。
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