この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第5章 1日目 ♀

「ち、違います。」
目隠しで闇に包まれるだけでこんなにも不安になるんだ。
パタン…
ああ…蓋された…
スタッフに見られるって、こんな格好を?
私は潰されたカエルみたいに、
綺麗に言うなら、正常位で男を迎え入れる直前みたいな、格好をしてた。
「大丈夫さ、客からは見えないから、
今日は50、さっき囲んだお前の胸だけを使うんだから…」
「胸?」
「おっと、ちょうど交代時間だ。
店に入るから黙っておけよ。
2時間はうるさく喋るなよ。」
「は、はい。」
あれ、結局、アタシって何をどうするとか説明されてたっけ?
箱に布でも被せられたのか、うっすら明るかった光さえ奪われた。
目隠しで闇に包まれるだけでこんなにも不安になるんだ。
パタン…
ああ…蓋された…
スタッフに見られるって、こんな格好を?
私は潰されたカエルみたいに、
綺麗に言うなら、正常位で男を迎え入れる直前みたいな、格好をしてた。
「大丈夫さ、客からは見えないから、
今日は50、さっき囲んだお前の胸だけを使うんだから…」
「胸?」
「おっと、ちょうど交代時間だ。
店に入るから黙っておけよ。
2時間はうるさく喋るなよ。」
「は、はい。」
あれ、結局、アタシって何をどうするとか説明されてたっけ?
箱に布でも被せられたのか、うっすら明るかった光さえ奪われた。

