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ロッカールーム
第5章 1日目 ♀
って、いくつロッカーあるんだろう。
何人アタシみたいに入ってるんだろう。
最初は簡単な50って、他はいくらで何処なんだろう。
そして、自分に当たったらどうなるんだろう。

また、冷静に色んなことが頭をよぎった。


『動くぞ。』

何?何が動くの?

ガタガタと壁が振動する。

アタシ、このペース知ってる。

ヤッテるんだ。多分、頭側の下、アタシの斜め下が震源地だと思う。

セックスしてる。

震源地とは反対の、アタシがここに入った扉の方で、小さな声がする。

ン…ン…ン…

客がガタガタさせるのと合わせて、その声が聞こえた。
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