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第10章 6日目 ♂

ゆっくりと腰を進めていくと、温かい口内に迎えられる。

そして唇で絞められて舌がねっとりと絡み付いてきた。

｢ああ、とても気持ちいいよ。｣

腰を進めて女の口内を味わった。

ｶﾀｶﾀと音がして、女が懸命に頭を動かしてくる。

僕もゆっくりと抜き差しして楽しんだ。

｢そろそろもっと動かすぞ。｣

また声を掛けて律動を開始する。

女はそれに応えようと舌を左右に振ったり、巻き付けるようにしてきた。