この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第10章 6日目 ♂
ロクさんがガタガタと音を立てて腰を前後に動かしていた。
僕ももう放ちたい。
「出すよ。しっかり受け止めろよ。」
女に一声かけて存分に腰を動かしていく。
何度か喉を思い切り突いてしまうが、嗚咽しながらも女は堪えていた。
気持ちいい…
その高ぶりを解き放つ時の快感を求めて、ひたすら昇りつめていく。
射精感を何度かやり過ごして最高のタイミングを狙う。
っくぅ…出るっ…
すぐ隣でもロクさんの呻き声が聞こえる。
喉を突いて反射的に起きた締め付けに合わせて全てを解き放った。
あああっ…最高だったよ…
女を労い、全てを口内に出し切って、僕はその場を離れた。
僕ももう放ちたい。
「出すよ。しっかり受け止めろよ。」
女に一声かけて存分に腰を動かしていく。
何度か喉を思い切り突いてしまうが、嗚咽しながらも女は堪えていた。
気持ちいい…
その高ぶりを解き放つ時の快感を求めて、ひたすら昇りつめていく。
射精感を何度かやり過ごして最高のタイミングを狙う。
っくぅ…出るっ…
すぐ隣でもロクさんの呻き声が聞こえる。
喉を突いて反射的に起きた締め付けに合わせて全てを解き放った。
あああっ…最高だったよ…
女を労い、全てを口内に出し切って、僕はその場を離れた。