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ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
「ずいぶんイヤらしい格好で、男を待ってるんだね。」

純さんのスイッチが入る。低い声に冷たさが加わり更に低くなる。

『ひな』は見られることを予期していなかったのか、体を更に震わせる。

でも視線を意識しているのか、その体が紅く染まり始めた。

ああ、もっと辱しめてやりたい。きっと『ひな』は、そうされることで乱れていく。何となくそう感じた。

純さんが指を舐めてから、そうっと手を入れ、ぷるぷると震える乳房を軽く突っつく、

ビクン…

『ひな』は大きく体を震わせた。
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