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ロッカールーム
第2章 2日目 ♂
はぁあ…
僕はロッカーを背にしてしゃがみ込んだ。
玉簾の中のピンク色のソファーに座りたいくらい、心臓がバクバクしていたが、
やはり入る勇気がなくて、ロッカーを背もたれにしてしゃがみ込む。
何なのだろう。
得体の知れないモノに触れられた感覚が、僕をブルッとさせた。
少しそうしていると、段々落ち着いてきた。
あぁ、もう1枚あったんだな。
このままでは帰れない。
その1枚を先程の隣のロッカーに使おうと思っていた。
一つに一人ずつ、いや一つずつ…
いや、得体の知れないモノが何なのか?
はっきりさせたかった。
そして、穴場と言われるだけの、ここの利用方法も…
僕はロッカーを背にしてしゃがみ込んだ。
玉簾の中のピンク色のソファーに座りたいくらい、心臓がバクバクしていたが、
やはり入る勇気がなくて、ロッカーを背もたれにしてしゃがみ込む。
何なのだろう。
得体の知れないモノに触れられた感覚が、僕をブルッとさせた。
少しそうしていると、段々落ち着いてきた。
あぁ、もう1枚あったんだな。
このままでは帰れない。
その1枚を先程の隣のロッカーに使おうと思っていた。
一つに一人ずつ、いや一つずつ…
いや、得体の知れないモノが何なのか?
はっきりさせたかった。
そして、穴場と言われるだけの、ここの利用方法も…