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ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
僕は頷いて休憩室を出た。



誰も使ってない場所にコインを入れる。

ミィーン…

扉が開くとゴムを捲った。嘘だろDだ。
扉ギリギリまで詰まってるという感じで、女の尻とヒクヒクと動く尻穴が見えた。

そして両方使われないようにするためだろうか、もうひとつの…通常使用する穴はテープで厳重に封印されていた。

そしてテープには染みが出来ていた。

「アナルに入れられるというのに、お前は濡らしてるんだ。」

僕は女に声を掛けた。

そして手指を曲げて、10指で女の尻を引っ掻いた。

ハンン…ンン…

女の尻がぶるぶると震える。

ローションを親指に掛け、ヒクヒクと期待する尻穴に塗り込む。

すると嫌がるフリなのだろうか、女の尻が逃げるような動きをする。

でも尻穴はキュッとすぼまったり、弛んだりと明らかに期待しているのだ。

パシィーン…

尻たぶを叩く。

ハゥァァァ…

「逃げるなよ。体を切り売りするのがお前達の仕事だろ?

職務怠慢でクレームつけるぞ?」

女が頷いたのか、尻が上下に揺れた。

『あい』の拡張訓練の映像を見てからイキリ立った自身は、迎えた現実に余計に勢いを増していた。
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