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ロッカールーム
第2章 2日目 ♂
ン…


中から何か音がした。

僕の頭の中で、何に触れているのか、ある程度想像していた。

体験はないので、確認のしようがないが、雑誌や映像などの知識によれば、多分これだろうと予測していた。

こんもりとした柔らかい山を、5本の指を広げて掴み揉んでいく。

…ン…ンゥ…

やはり、音ではなく声だ。

指の間に柔肉を挟み潰すようにして閉じたり、左右に揺すり、指先で先端を探す。

さっきより硬くなっている。

ツンツンと突っついてみた。

ンンン…

僕は確信を得て、中身に触れていく。

山を掴んで揺すったり、揉んだりしながら、もう別のモノのように硬くなった先端部を指先で転がしたり、2本の指で捻るように摘まむ。


ンンン…ハァァ…

明らかに声となり始めた時に、


≪ご利用ありがとうございました。≫

機械音に阻まれた。

ミィーン…

扉が閉まり始める。

最後に突起を引っ張りながら手を引っ込めた。
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