この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ロッカールーム
第2章 2日目 ♂
ン…
中から何か音がした。
僕の頭の中で、何に触れているのか、ある程度想像していた。
体験はないので、確認のしようがないが、雑誌や映像などの知識によれば、多分これだろうと予測していた。
こんもりとした柔らかい山を、5本の指を広げて掴み揉んでいく。
…ン…ンゥ…
やはり、音ではなく声だ。
指の間に柔肉を挟み潰すようにして閉じたり、左右に揺すり、指先で先端を探す。
さっきより硬くなっている。
ツンツンと突っついてみた。
ンンン…
僕は確信を得て、中身に触れていく。
山を掴んで揺すったり、揉んだりしながら、もう別のモノのように硬くなった先端部を指先で転がしたり、2本の指で捻るように摘まむ。
ンンン…ハァァ…
明らかに声となり始めた時に、
≪ご利用ありがとうございました。≫
機械音に阻まれた。
ミィーン…
扉が閉まり始める。
最後に突起を引っ張りながら手を引っ込めた。
中から何か音がした。
僕の頭の中で、何に触れているのか、ある程度想像していた。
体験はないので、確認のしようがないが、雑誌や映像などの知識によれば、多分これだろうと予測していた。
こんもりとした柔らかい山を、5本の指を広げて掴み揉んでいく。
…ン…ンゥ…
やはり、音ではなく声だ。
指の間に柔肉を挟み潰すようにして閉じたり、左右に揺すり、指先で先端を探す。
さっきより硬くなっている。
ツンツンと突っついてみた。
ンンン…
僕は確信を得て、中身に触れていく。
山を掴んで揺すったり、揉んだりしながら、もう別のモノのように硬くなった先端部を指先で転がしたり、2本の指で捻るように摘まむ。
ンンン…ハァァ…
明らかに声となり始めた時に、
≪ご利用ありがとうございました。≫
機械音に阻まれた。
ミィーン…
扉が閉まり始める。
最後に突起を引っ張りながら手を引っ込めた。