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ロッカールーム
第13章 8日目…♂
更にもう1つ吸引装置を見せられた『あい』が、
もう欲を孕んだ目付きで、それを見つめる。

男が言うように、『やっぱり、あいは淫乱だな』と思いつつも興奮した。


ちょうどその時、ロクさんが到着した。

「よぅ、坊。
何だ、また調教シーンか?」

「そうですけど、もう『あい』はヨガっていて、そんなに見るの辛くないと思いますよ。」

『あい』は乳首への吸引に悦んで、腰をくねらせて『イク』だの『イキそう』だの喘いで悦んでいたのだ。


「ああ、本当にそんなに酷くないな。」


ロクさんは遅れを取り戻すかのごとく、ローションを手に取り、自身を握り込み擦り上げる。

それに呼応するように『あい』の喘ぎ声はボリュームアップしていた。

「ロクさん、昨日、僕、Dに当たって、とうとう僕も制覇しちゃいました。」

「おめでとう、10日足らずで快挙だな。
免許皆伝、坊は完全に一人前だな。」

「あ、ありがとうございます。」

性癖は違えど、ロクさんは父親のように、僕を見守っていてくれてたんだと、改めて感謝した。

画面の『あい』は、もうイキたくて仕方ないようで、
男が面白く『あい』をイカせれば、僕も発射しそうな気がした。
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