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ロッカールーム
第15章 10日目…♂
「だから拡張は慎重なんですね。
僕は行為そのものより、やはり過程に興味があります。
純さんは色々な情報をどうやって入手するんですか?」

「ネットだよ。実行出来ない分、情報を見ながら妄想したりしてね。」

「純さんを見てたら、またしたくなっちゃいました。
『あい』以外の場所でもう一回抜いて帰ろうかな。」

「じゃあ私は元々遅かったしこれで失礼するよ。」

別にどこに当たってもいい。僕はあまり考えずに場所を決めた。

扉が開く音を聞くだけで興奮し、益々怒張する自身に一昨日の自分は何だったのかと嘲笑いながら切っ先で中を探った。


硬い…Bだ。

僕は黙ったままモノを差し出した。

チュッ…チュッ…

キスをされペロペロと舐められる。

フェラが好きな女なのかな…
愛おしい感じで舐められて余計に大きくなる。
たっぷりと舐められて、そろそろ含んでもらいたいと思った時に、
切っ先をチロチロ舐められながら、口内に包まれていった。

たぶん狭い中で一生懸命頭を動かしているのだろう。
もどかしくなって、ゆっくりと腰を動かしていった。
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