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ロッカールーム
第16章 4日目…♀ & 11日目…♂
もちろん本来の場所に欲しいのだが、それでも体温を感じることで、今までの玩具より全然良かったのだ。

それを終えた昨日、休憩は撮影無しで男にまたアナルに入れられた。

その後の仕事で[200]も選択肢に入れられた。
[150]がないなら[200]でもいい。

アタシは仕事にすることを選んだ。


確か、罰は今週いっぱいだったと思う。
男を迎え入れた体は、もう欲しくて堪らなかった。

18時からの2時間を[200]で過ごす。
男に申し出た。

1週間で感じたこと、ひっきりなしに客がくるのではないし、1コマで当たる客は大体五人くらいだ。

申し出たクセに、いざ箱に入ると怖かった。
客に乱暴にされたらどうしよう。

アタシは上の方に設置された。
割と上は客が来にくい。なるべく客が来なければいい。
稼ぎたいのに反対の思いで待機していた。

小一時間待機する。
箱娘をやるようになって、時間の感覚がわかるようになった。

ミィーン…

客がアタシのお尻を見ただけで、『あい』だと判った。
『坊』だ。
アタシも『坊』だけは声だけでわかる。

映像からアタシが[200]をデビューするのを予測したらしかった。
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