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ロッカールーム
第16章 4日目…♀ & 11日目…♂
凄い満足感にふわふわしながらソファーに座る。
すぐにスクリーンが反応して『あい』が現れた。
映像のイメージもあるのかもしれない。
『あい』がすぐ男に飛び付いてくる印象は…
また客が来て、そのままロッカーを利用する。
僕もそうだったが、やはり気恥ずかしいのだろう。
仲間を連れ立ってくるのは、学生か酒の入った者かもしれない。
ただ、どんどん此処の認知度は上がっている気がした。前に調べた時はHPは無かったが…
検索してみると、ヒットする。依然HPはないが、客が書き込んだのか、『ワンコイン風俗』『抜きの店』『ワンコインで本番?』などと書き込まれて地図がついていた。
客は連続して2ヶ所目を開けて終了のアナウンスが流れた。
すぐに[点検]のアナウンスが入る。
男が休憩室に入ってきた。
「あ、こんにちは…何でしょうね。点検て」
「こんにちは、それは見てのお楽しみですよ。
ここにホットタオルありますよ。」
「ありがとうございます。」
ちょうどその時、アコーディオンカーテンが閉まり出した。
「うわっ、自動なんだ。」
「静かにしていてくださいね。」
すぐにスクリーンが反応して『あい』が現れた。
映像のイメージもあるのかもしれない。
『あい』がすぐ男に飛び付いてくる印象は…
また客が来て、そのままロッカーを利用する。
僕もそうだったが、やはり気恥ずかしいのだろう。
仲間を連れ立ってくるのは、学生か酒の入った者かもしれない。
ただ、どんどん此処の認知度は上がっている気がした。前に調べた時はHPは無かったが…
検索してみると、ヒットする。依然HPはないが、客が書き込んだのか、『ワンコイン風俗』『抜きの店』『ワンコインで本番?』などと書き込まれて地図がついていた。
客は連続して2ヶ所目を開けて終了のアナウンスが流れた。
すぐに[点検]のアナウンスが入る。
男が休憩室に入ってきた。
「あ、こんにちは…何でしょうね。点検て」
「こんにちは、それは見てのお楽しみですよ。
ここにホットタオルありますよ。」
「ありがとうございます。」
ちょうどその時、アコーディオンカーテンが閉まり出した。
「うわっ、自動なんだ。」
「静かにしていてくださいね。」