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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
白い透けるような肌、体勢は蛙のように秘所を晒しているが、それすら扇情的で自身がピクリと反応した。


「こちらでお間違いないですか?」

『ゆい』はCかD、『ひな』はBを提供していたのか、それぞれ太ももと胸元にテープで名前が貼られていた。


「「はい。」」

一度しか見たことはないが、何度も妄想した『ひな』だった。

純さんも認めるのだから間違いない。

「あの、間仕切りはないんですね。」

「ええ、箱出しのサービスとして外させていただいております。」

提供部位以外を触れられないように填められた板がなく。側面にある穴が開いている。

天板には穴はなく、南京錠で止められていた。
アイマスクを二人ともつけられていた。

「あちらの棚にあるものは、ご自由にお使いください。」

棚にはホットタオルとローションとコンドームが用意されていた。

「ゴムを使えってこと?」

「いいえ、感染を気にされるならご使用ください。」

二人とも箱出しは初めてなのか説明を共に受けて震えていた。

「他にご質問は?」

「いえ」

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