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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
純さんは挿入したまま精飲することを強いた。

唇を閉じずに飲み込むのは辛いと思うが、『ひな』はそれをやり遂げた。

そして、モノに絡みつく白濁も綺麗に舐めとって飲み込んだ。

「坊くん、私はもう十分だから、あとは君の好きにしていいよ。」

そう言って『ひな』から離れ、ホットタオルで身を清める。

『ひな』の都合じゃない、僕達の都合、彼女は時間で買われたのだから…

僕は『ひな』の痙攣が止まるまで突き挿したままにして、
ズルリと抜き出し頭に回る。

純さんがしたように両手を箱に入れ、『ひな』の頬を優しく包む。

「俺のも綺麗にしろ。」

『ひな』は従順に口を開き僕を口内に迎える。

冷静になりつつある彼女には不安と困惑の色が見える。

「良かったよ、また頼むな、『ひな』」

あくまでも、僕は『ひな』として扱ったことを示したつもりだった。

『ひな』は僕をクワエたまま、僕の目を見てコクリと頷いた。

カチャッ…

「お客様、終了のお時間です。」

ちょうどその時スタッフが入ってくる。

「ああ、やはり面割れしちゃいましたね。」

「面割れ?」
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