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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
スタッフがロッカーからかごを出す。
この中に『ひな』達は詰められていると再認識した。

「ぷはぁ〜大満足だったね。」

ビールで乾杯してロクさんの第一声…

「ロッカーじゃなく人とsexしたって感じましたね。」

「やっぱり『ひな』はMですね。」

「純さんも思いました?」

「ああ、箱から出してみたい。でも縛って動けなくするんだから、同じだ。
と気づいてから、凄く興奮したよ。」

「あ、僕も同じこと思いました。」

「そういえば、坊、『ひな』が面割れした時、えらく驚いてたな。」

「ええ、体や性質だけでなく、顔まで好みだったので…」

何となく、ロクさん達にも秘密にしたかった。
話したところで何もないだろうけど、
秘密を持つことに優越感を持ったのか、
そこまで秘密にすることで、『ひな』より優位にたてると考えたか…

とにかく、話す気にはならなかった。

『ひな』の話題になるだけで、ドキドキしたが平静を努めた。

「たぶん[点検]で彼女達は戻ってきますよ。
でも指名でなかったのに、何でCかDの『ゆい』だったんでしょうね。」
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